遊戯王デュエルモンスターズ 第188話 幻の古代竜(エンシェント・ドラゴン)

脚本:鈴木やすゆき 演出:町田住人 絵コンテ:町田住人 作画監督:井上善勝
たたみ掛ける様な展開の中で真っ当なコンボによって理路整然としたデュエル、実におもしろいです。
前シリーズ、ドーマ編が初めに世界観ありきで、そこにキャラを配置していったとすれば、今シリーズはキャラを動かすためにグランプリという舞台を用意したという印象です。別の見方をすると番組延命の為に非現実な設定に沿ってインフレルール・カードを連発した前作、現実のルール・カードを宣伝する為にデュエル主体で進行しようとする今作。北米ヒットの余波が現れてきたような気がするのは自分だけではないと思います。
あと羽蛾と竜崎が出てきたので舞タンの登場にも期待大です。いや是非!